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映画『20世紀少年』の予告にも流れていたので観た人も多いと思いますが、『パコと魔法の絵本』ってめちゃくちゃ面白そうでした。『下妻物語』『嫌われ松子の一生』でヒットを連発する中島哲也監督のファンタジー映画で、主役級俳優が勢ぞろいしながら劇中ではみな奇抜なコスプレをして演技しているという笑える要素もふんだんに盛り込まれています。

先入観なく観にいきたい作品です。

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人間てのはなぁ、無謀とわかっていてもやらなきゃならない時があるんだ。

20080830200652.jpg

映画版『20世紀少年』初日レイトショー行ってきました。堤監督自ら漫画原作の完コピを目指すと豪語していただけあって、原作が好きな人は小ネタが随所に散りばめられていてすごく楽しめると思います。

裏を返せば、漫画をまったく知らないと70年代からの時代背景を意識した小ネタやギミック、アイテムで楽しむ以外は観ていて退屈な作品と思います。デジャブというかノスタルジックというか、古き良き時代の描写はとても上手くいっていたと思います。6段変速自転車の『加速装置〜!!』とか、あぁ、やった!やった!!、みたいな。 

映画全編に渡り漫画原作が透けて見えるので、台詞回しとかコミカルなシーンなのはわかるんですが、チグハグな場面展開もあります。いつも漫画を実写にするときの違和感を感じる部分です。

漫画原作のボリュームを映画3本にぎゅうぎゅうに詰め込んでいるから無理が出てくるのはしかたないのかなぁ・・・。

一番印象に残ったのは、少女時代のカンナ役の女の子の演技。観て貰えばわかりますが、上手すぎます。大ヒット漫画原作の宿命ですが、物語上随所に良い面と悪い面が露骨に出ていて、リアルさを追求すればするほど年代が進んでいくごとの展開はありえない、というシーンが多いです。

核心部分をいうと試写会の批評でも出ていたけれど、物語の肝である少年時代の出来事をみんな忘れすぎです。 あれだけ面子が揃っていて、誰も肝心なことを覚えていない、思い出せないのはどうかと思います。 それが1度や2度ではなく、作品の中にくどいぐらいにシーンとして取り入れられるので理解に苦しんだ。 もっとサラッと描写したほうが不自然な感じが拭えた気がします。

醒めてしまう人はここでついていけないかも。

最初の30分を我慢できるかでこの作品の評価は大きく分かれると思います。最初はトレンディドラマの出来損ないのような盛り上がりに欠けるスロースタートな展開で始まる映画です。劇中謎がたくさん出てくるのですが、すべてにおいて先送りにされているので寸止めの短編が永遠に続く感じです。

中盤、オッチョ(トヨエツ)が合流するあたりから物語の歯車が激しく動き出し、かつての悪がき仲間が集まって7人の侍バリに地球を救うために立ち上がって、ガッ〜〜とエンジンがかかって大きなアクションシーンが出てきて終わってしまう。仲間が集まる理由も深くは説明されないので、全体に登場人物たちに説得力が欠けています。

第一章は2000年12月31日の血の大晦日までが描かれていて、最後は大友克洋の漫画『AKIRA』のような首都大爆破シーンがあります。これはCGも頑張っていて一見の価値アリです。

登場人物は主役級をそろえており、キャラクターもたっているので年代が戻ったり、進んだりポンポン飛ぶ割にはそれほど迷子になることはないとも思います。役者で言うと常盤貴子は勝気な部分とナイーブさを併せ持つユキジにぴったりで相変わらず綺麗で演技上手いなぁと思いながら観てました。池脇千鶴がコンビニの女性店員だとは最後まで気づかなかった。

最初に言いましたが、漫画原作好きには薦められる映画です。

重要な連絡が2つ

1つ:エンドクレジットで唐沢が歌う『ボブレノン』がかかっている間、最後まで席を立たないでください。物語の最後に成長したカンナが出てくる予告とエンドクレジットの後に流れる予告と次章の予告が2回あります。次章は、オッチョがメインで期待を煽ります。

2つ:そして私の登場シーンは、次章予告の最後に出てくるオッチョがともだちに向けて銃を構えている暗殺場面の群衆シーンです。つまり、私の出演シーンは第二章です。お楽しみに。

第二章からの巻き返しに期待です。

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【関連記事リンク】

【映画】実写版 20世紀少年 第一章 エキストラ参加レポート(ネタバレなし)

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芸人水道橋博士やライターの竹熊健太郎氏など映画にうるさがたの物言いがシリーズ中最高傑作とブログで賞賛のコメントを書き、辛口映画評論家も唸らせる映画が公開中。ぶっちゃけ、『ダークナイト』がそれだ。

『ダークナイト』は『バットマン』シリーズの中の1本という位置づけであり、敵役であるジョーカーをフィーチャーしたスピンオフのような作品だ。ただし、1作目でジョーカーを演じたジャック・ンニコルソンではなく故ヒース・レジャーが演じている。全米で興行成績をことごとく塗り替えたニュースは国境を越え、私の耳元にも届いていたので、興味は感じていた。それだけ面白いという人が多ければ、確かに面白いんだろうと。

わたしは勧善懲悪のアメコミのイメージが先行して『バットマン』シリーズは1本たりともまともに見たことがないので多くは語れないのですが、これだけ周りの反応が良すぎる作品は昨今聞いたことがない。

それだけいうなら確かめてこようかな、『ダークナイト』・・・

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電脳ニュース_ブリリア ショートショート シアター


21日付けの日本経済新聞 文化面に俳優 別所哲也ショートフィルムへの手記が掲載されていた。短編映画、感情のエキスと題された記事には、別所氏が短編映画の映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル』の代表を務めており、3人のスタッフではじめた映画祭が10周年を迎えたこと、そして自身がプロデュースした短編映画専門の映画館『ブリリア ショートショート シアター』が横浜みなとみらいに2月にオープンしたことなどが書かれていた。

今、わたしも地元で新しい活動として取材を中心としたサークルをはじめたばかり。地道に経験や行動を積み重ねていくとその頑張りは5年後か10年後かわからないけれど、必ず財産として手元に帰ってくるという好例として記事に共鳴した。

映画好きな私ですので、近いうちにこのシアターもレポートできればいいなと思っています。

【関連リンク】

ブリリア ショートショート シアター
Short Shorts Rounge
ショートショートフィルムフェスティバル(ウィキペディア)

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redclif

映画『男たちの挽歌』でジョン・ウー監督のファンになって以来、つかず離れず作品をチェックしてきたわけですが、そんなジョン・ウー監督が『三国志』を題材に、しかも“赤壁の戦い”を描くということで期待した映画『レッドクリフ』が10月22日から24日まで都内で開催される第21回東京国際映画祭のオープニングに決まったとのニュースが飛び込んできました。

三国志』といえば、小学生時代にはまった川本喜八郎氏のNHK人形劇 三国志、中学時代に読んでスケールの大きな物語に衝撃を受けた小説『三国志演義』と人格形成期に多大な影響を与えてもらった作品。

人形劇なのに、蜀の関羽が壮絶な死に方をしたシーンや主君である玄徳が死に、孔明(声優は森本レオ)が慟哭するシーンは、トラウマになっています。

チョウ・ユンファが降板したり、公開前からなにかと物議を醸していましたが、世界中でヒットしているようでよかったです。特に、“赤壁の戦い”は三国志の中でも超有名な戦い。期待せずにはいられない。

ちなみに、234年8月23日は何の日かわかりますか。

  答え、孔明が五丈原にて没した日

ちなみに、
『Gyao』のアジアドラマのコーナーで、『三国志』の放送がはじまっています。
84話を毎日1話づつ更新中。
黄巾の乱から丹念に映像化しているので、『三国志』ファンは必見です。



【関連リンク】

映画 レッドクリフ
赤壁の戦い
川本喜八郎公式サイト
第21回東京国際映画祭
Gyao

懐かしい映像を、あなたへ



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