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◎ 汐月歩夢全仕事

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HUBBLE3D

Twitter上で水道橋博士(@s_hakase)が、故スタンリー・キューブリック制作の映画『2001年宇宙の旅』以来の衝撃と熱烈プッシュして、賑わっている大阪 天保山にあるサントリーミュージアムで上映されている『HUBBLE 3D  -ハッブル宇宙望遠鏡-』。



このサントリーミュージアムは年内閉鎖、しかも『HUBBLE 3D  -ハッブル宇宙望遠鏡-』は10月末で上映機会が残されていないため、話題に乗り遅れまいと瑠沙を連れて一路大阪まで出掛けてきました。高さ20メートル×横幅28メートルは、日本最大の巨大IMAXスクリーン。

観たいという衝動が抑えきれず、バカと後ろ指を指されることを承知で行きましたが、行って大正解。先週、広瀬香美ディナーショーの参加権に当選して延期されてしまったが、片道6時間×2回(ETCの休日割引が効いたので、行きの高速代@2450円、帰りの高速代@1750円)。交通費はETC休日割引の恩恵を受け、長時間高速を激走。乗り慣れない夜の高速道路に加え、関東から関西までと言う長時間ドライブに精神と体力を激しく消耗したが、夢のような1日と想い出を演出。

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[【イベント】群馬から大阪 片道6時間×2回 日帰りミラクルドライブ 天保山 年内閉館 日本最大の巨大スクリーン IMAXシアター体験 サントリーミュージアム『HUBBLE 3D  -ハッブル宇宙望遠鏡-』3D 手を延ばせば、そこは宇宙!!]の続きを読む
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The Last Airbender, (El Último Maestro del Aire), Galería. Estreno 23 de Julio.

群馬映画研究会 夏の課題映画『エアベンダー』、『借りぐらしのアリエッティ』豪華2本立て(1日で2本梯子観賞)で観てきました。M.ナイトシャマラン監督と言えば、まぐれ当たりの『シックス・センス』以降、どちらかというと残念な作品を作る監督になってしまった。今回の作品は趣をガラッと変えたファンタジー映画と言うので、勝負パンツ作品と勝手に名付けていた。予告編ではクンフーあり、アドベンチャーあり、夢と魔法が詰まった感じで、はっきり言えばどう転んでも面白くなりそうな要素が集められていたので超期待していた。そんな気持ちで劇場に行ったのに、30分過ぎたあたりからは感情に訴えてくるものがない陳腐な物語運びが苦痛に感じられるほどで、思わずエンディングが流れている最中に、人目をはばからず文句をぶーぶー言いまくるほどひどい映画でした。



あらすじ
かつて世界は<気、水、土、火>の王国によって、均衡を保っていた。
「火の国」が反乱を起こすまでは・・・
100年に渡る戦乱の世。

伝説によれば、すべてのエレメントを操る者だけが
この世に調和をもたらすとされた。
今、世界を救う唯一の希望は
「気の国」最後の生き残り<エアベンダー>に託された。
彼の名はアン。その時、わずか12歳。



The Last Airbender, (El Último Maestro del Aire), Galería. Estreno 23 de Julio.

まず、映画の冒頭 気、水、土、火という4つのエレメントをクンフーアクションでド派手に表現していて、スゲーッ面白そうと大感激。のはずだったのですが、物語が始めるとアレッ?と感じることだらけで物語に気持ちが入っていかない。水の国と火の国が全面的に激突する戦闘シーンなど見ごたえのある面白いシーンは多々あるのだけど、登場人物たちの位置関係がよくわからず、『こいつ敵だったはずだけど?』という火の国の王子が仮面をかぶっていきなりアンを助けに現れたり(おまえはガンダムのシャアかよ)、“北の”水の国の王女が身を投げ出そうとするところにいらない恋愛話を挟んだり、もうすべてがゲーム的で生も死も記号的に描かれていて退屈。まぁ、ここまでは100歩譲って許そう。一番許せないのは、この映画が【第一章】だったこと!!!物語的には序章もいいところで、何も解決していない作品に2時間も付き合わされた自分に腹が立って、腹が立って。冒頭【第一章】なんて出るから、『イングロリアス・バスターズ』みたいに全4章仕立てで物語が完結するのかな?って普通想うじゃないですか。そんなのナッシング。最後は火の国の王が娘に、「じゃ、あとはお前に頼んだからな!!」で終わりですよ。観客みんな唖然。そんな終わり方あるかよ。映画配給会社そんなの公表してませんから。観客舐めてます。はっきり言って。

The Last AirBender 2010 film

2010年夏 最大のトンデモ映画『エアベンダー』。映画はお金だけじゃ面白くならないことを知っておく意味でもおススメです!!

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あらすじ(ウィキペディア)

時は22世紀。

Avatar Screen Cap 1

主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼は衛星パンドラでの作戦アバター・プログラムの参加者に選ばれる。このプログラムに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。

パンドラでは、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。ナヴィがテリトリーとするパンドラの森の奥には希少鉱物が埋蔵しており、それを求める人間との間で小競り合いが発生していた。

ジェイクは、この侵略に加担する一員として起用されていた。人間はパンドラの大気を呼吸できないため、人間とナヴィを組み合わせた肉体、アバターが遺伝子操作で作り出された。ナヴィそっくりに作られたアバターの体は、ドライバーとなる人間の意識と連結させることで人間がコントロールし、現実の世界でナヴィとして実際に生活することができるのである。ジェイクはアバターのボディを借りている間だけ、再び歩ける体を取り戻すことができたのだった。

パンドラのジャングル深く、スパイとして送り込まれた彼は、ナヴィの女性ネイティリと出会う。彼女は若くて美しく、そして勇敢な戦士であった。ジェイクは彼女のもとでナヴィとして生活しながら、森に住む多数のすばらしいもの、同時に危険なものに出くわす。そして息をのむほどに美しいパンドラの自然に魅せられ、それと共存することの尊さを学んでゆく。時が経過するうちにジェイクは種族の垣根を越えてナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。

その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。
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瑠沙が観たい!、観たい!と言っていたアバターを[http://www.cinemasunshine.co.jp/:title=シネマサンシャイン池袋]の公開初日に見てきました。全編161分の興奮&驚異の疑似映像体験。人生初の3D字幕版。インターネットで席予約したので、E-11,12という前から5番目で通路側の真ん中。ネタバレあり。

20091223_dennounews_3d2009 12 27 008


21世紀になってから観た大作映画では『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが僕の中では最高得点でしたが、この作品はそれを遥かに超えました。この映画はハッキリ言って3Dで(映画館の前のほうの席で)こそ観るべき作品であり、久しぶりに1800円払う価値があるなと思った骨太の作品。脚本はよく練り上げられていて、パッと見で感情移入しづらい薄気味悪いブルーマンの“ナヴィ族”たちに感情を物語後半では鷲掴みにされていく。ホント欠点を探すのが難しい映画。瑠沙も人間との戦闘でナヴィ族ネイティリの父親が傷ついて死んでしまうシーンが一番感動した様子。

物語は、元海兵隊員で車椅子生活を余儀なくされているジェイクが急死した兄に変わり惑星パンドラで行われている“アバタープロジェクト”に参加するところからスタート。3Dメガネは結構大きくて、メガネ男子の僕はメガネの上からメガネをかけるというお笑いコントのような恰好で視聴。スタート時、どのタイミングでメガネをかけていいのか分かりづらいところが難点。

一番目の感動の山場は、ジェイクが“ナヴィ族”を摸したアバターとリンクすることにより足を手に入れ研究所を飛び出し疾走するところ。気持ちが高ぶり感情を抑えきれない彼の気持ちが非常によく再現されているシーンで、ここから先は山場の連続。物語中盤の“聖なる木”が人間たちの侵略により攻撃を受け、ナパーム弾により森が焼かれナヴィ族が虐殺されるシーンはせつない気持ちにさせられるし、ジェイクがアバターのドライバーとしての生活が続き現実生活が夢のようになっていき、ネイティリと恋に落ちていく過程も感動的に描かれる。緩急のつけ方がうまく、戦闘シーン、幻想シーン、説明シーンの3パターンがバランスよく入れ替わり立ち替わり切り替わっていく。

Avatar Screen Cap 4

そして物語の終盤 大佐と決別しナヴィ族の元に戻ったジェイクが、パンドラに散らばるあらゆるナヴィ族たちを団結させ、彼らを率いて命をかけた一大決戦に挑む姿は涙なくして見れない。とくに惑星パンドラに眠る地下資源を賭けた人間対ナヴィ族の鬼気迫る戦闘シーンは大きな見どころ。中立を貫いてきた森の精エイワがジェイクの呼びかけにこたえ、動物たちの援軍を送ってナヴィ族たちを助けるシーンはご都合主義で薄々先の展開がわかっていながらも胸にこみ上げるモノがあった。

ジャパニメーション好きなジェームズ・キャメロン監督らしく天空の城ラピュタに登場するような浮遊島やゲーム フロント・ミッションのような人型汎用兵器などSF好きな諸兄へのギミック満載の設定や小道具も見逃せない。どこがCGでどこからが実写なのか、もはや区別出来ないほど映像の完成度が高く、物語の疾走感に加えスリルと興奮は歴代キャメロン映画最高峰。それでいて、ヒューマンなドラマにも主軸がおかれているのが素晴らしい。次から次へ繰り出される次世代ゲームのオープニングムービーばりのカメラがぐりぐり動く映像の素晴らしさにただただ圧倒されるだけ。3Dは飛び出して見るというより、奥行きを感じる画面で観ているといった印象で最初こそ戸惑いましたが字幕を読むのも思ったほど疲れません。また、3D対応のメガネをかけると暗く感じるという人がいますが、僕は気になりませんでした。

あえて欠点をあげるなら物語上の理由はあるにせよ、英語を話せるという設定が随分簡単にさらりと説明されていた点のみ。あまり難しいことを考えずに、映像に身を任せてこの大スペクタクル活劇の世界を堪能してほしい。最後の感動はあなたをきっと満足させてくれるはず。今冬一押しの作品です。

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