ビジネスからライフスタイルまで教養雑学とエンタメ情報を網羅。世間を騒がすニュースやトレンドを知的好奇心の赴くままに軽快な筆致で紹介(現地取材多数)。芸能人、著名人も登場するマル得ブログ。
◎ 汐月歩夢全仕事

■コンテンツ

■目次
 ※最新ニュース
 ※経歴
 ※連絡先
 ※メディア出演
 ※著作リスト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
The disappearance of Alice Creed (2009)



高崎にあるミニシアター シネマテークたかさきで、世間に遅れること数カ月・・・やっと公開が始まったクライムサスペンス映画『アリス・クリードの失跡』。前評判などで絶賛ムードのこの映画。登場人物は3人のみ。ある誘拐事件を緻密に計画したふたりの男と誘拐された女。しかし、物語の進行とともに立場が逆転し、一発の銃弾をきっかけに予想不能の方向へ。信じるか、裏切るか、極限状態の中、3人の思惑が交錯する。

あらすじ(フライヤーより)
若い男と中年男の2人は、緻密な計画のもとに富豪の娘 アリス・クリードを誘拐する。アリスは恐怖のどん底に陥りながらも、彼女は行きぬく希望を捨てない。首謀者らしき中年男が外出した時、アリスの反撃に合った若い男が、アリス自身にとっても観客にとっても驚愕の告白をする。
その瞬間から、誘拐犯とアリスの関係はねじれ、3人の力関係が幾たびも逆転していく。200万ポンドを手に入れるための用意周到な誘拐計画が、一転、3人の生き残りをかけた闘いへと突き進む。



物語の開始直後から、周到な誘拐準備をセリフなしでみせていく、不穏な空気に満ちた画面。映画タイトルがラストまで出てこないなど、低予算映画とは思えない凝った作り。後ほど触れるが、まさか犯人ふたりの■■シーンを大画面で見ることになるとは・・・。

[【映画】『アリス・クリードの失跡』 新作映画批評 ネタバレあり ある誘拐事件を3人の登場人物でみせるサスペンス]の続きを読む
関連記事
スポンサーサイト

関連タグ : アリス・クリードの失跡, 新作映画批評, ネタバレ, シネマテークたかさき,

Frozen river (2008)



海外で高い評価を得て、数々の賞を獲得。だがしかし近所の映画館ではスルー。やっと、シネマテークたかさきで上映されたので漢字検定試験2級の終わった瑠沙を連れて映画『フローズン・リバー』を観てきました。

あらすじ(ウィキペディアより)

アメリカのニューヨーク州の最北端の町でトレーラー暮らしをするレイは、ギャンブルにはまった夫に新居の購入費用を持ち逃げされてしまう。持ち逃げした夫を探していたレイは、ビンゴ会場(カジノの一種)の駐車場で夫の車を発見する。その車を追いかけたところ、運転していたのは地元のモホーク族の女性・ライラだった。ライラは、自分はキーのささったままのこの車を発見し、拾っただけだと主張した。結果、ライラがお金に困っているレイに車を高値で買い取ってくれる人物を紹介することで一応の決着は見た。そこでその女性に言われたとおりに凍ったセントローレンス川を横断すると、そこには中国人の不法移民が待っていた。ここで、ライラはレイに車の買い取りの話は嘘だったことを告げ、不法移民の密入国の手助けをする仕事をするように言う。他に頼るあてのないレイは、この仕事を続けることを決め、車で凍った川(フローズン・リバー)を往来するようになる。しかし、それは警察の目を逃れるギリギリの毎日だった。そんな彼女は、ある日パキスタンから来た夫婦をアメリカに不法入国させることになるが、レイはその夫婦をテロリストだと疑ってしまう。その結果、夫婦の持ち物であるトランクを川の中程で捨ててしまうのだが、その中には夫婦の赤ん坊が居たのだった…



感想を描く前に今日観賞した際の忘れられない映画体験から。頭一つ座高が高い青年が前に座っていて気にしてはいたのですが、映画始まって字幕の一部が読めず、途中で席を瑠沙に代わってもらう屈辱を味わった。数多くの映画を観てきたわたしですが、これほどの屈辱を味わったのは人生初。

じゃ、感想をサクッと行きます。皺だらけの子供をふたり育てているおばちゃんレイが主人公。のっけから凍てついた雪景色と毎日の生活に困窮する登場人物たちの暮らしがリアルに描写される。お互いに家庭と仕事に問題を抱え、生活に困窮するレイとライラ。出会うはずのなかったふたりの出会いは、高い報酬と引き換えにリスクの高い危険なアルバイト(密入国の手助け)で手を組むことにより、すべて(人生)が変わると思われたが・・・。

クリスマスの夜、パキスタン人夫婦の密入国を手助けする際に子供が入ったバッグを凍った川の上に置いてきたことで一変。幸いにして赤ん坊は一命を取り留めるが、レイの息子TJは生活基盤のトレーラーハウスを火事にしそこない、警察はライラが密入国を手助けしている情報を忠告しに現れる。

危険が迫っていることを知りつつも生活のために引き返せないレイはライラを誘い再度密入国の仕事に向かうが依頼主と揉め事に発展し逃げ場を失い、保留区へ逃げ込む。警察にライラを差し出すことで幕引きを考えるが、思い直し幼子を義母から取り戻すようにライラに告げ、レイは彼女の身代わりで警察に出頭する。始めは反目し合っていた女性同士がお互いの心情を理解し行動に出るのが映画最大の見せ場。モホーク族の保留地とその周囲の関係がいまひとつ最後まで飲み込めなかったので全体が理解できたわけではないが、女性はレイの行動に感動できると思う。

*モホーク族は、北アメリカ先住民族インディアンの血筋。

フローズン・リバー - goo 映画
フローズン・リバー - goo 映画


【関連リンク】
フローズン・リバー公式サイト

【更新サイト一覧】

電脳ニュース瓦版
電脳ニュース瓦版★ポッドキャスト
群馬デザインアート倶楽部 
中国語教師瑠沙の国際結婚日記
電脳ニュース瓦版 タレコミ掲示板 
日刊メルマガ深夜便 ネットニュース拾得速報局
Twilog 汐月歩夢
Twilog 汐月瑠沙
mixi 汐月歩夢
mixi 汐月瑠沙
電脳ニュース瓦版@YouTube_ Channel
関連記事

関連タグ : 映画批評, フローズン・リバー, シネマテークたかさき,

Földi Teri és Keres Emil a bankban

あらすじ(公式フライヤーより) 

運命的な出会いを機に結婚したエミルとヘディも、今では81歳と70歳。お互いに恋に落ちたころのことなど、すっかり忘れていた。社会も時代も変わって、年金だけでは暮らしていけない世の中。つつましやかな生活をしているのに借金とりに追われる毎日が続き、ついに二人の出会いのきっかけだったダイヤのリングまでも、借金のカタに取られてしまう。あまりに高齢者に冷たい世の中に怒りを覚えた夫のエミルは、大切なイヤリングを取り戻すため、持病のギックリ腰をおして、20年ぶりに愛車のチャイカを飛ばし、なんと郵便局を紳士的に強盗!それを皮切りに次々と紳士的な強盗を重ねていく。一度は警察に協力したヘディも、奮闘する夫の姿にかつての愛しい気持ちを思い出し、手を取りあって逃げる決心をする。二人の逃避行は、多くの民衆を巻き込んで、思いもかけない展開に。年齢などものともせず、“自分の正義”のために一歩を踏み出した、二人の絆で勇気ある行動。譲れない幸せへの思いが生み出した奇跡は、今の時代を生きる私たちに忘れかけていた“大切な何か”を思い起こさせてくれます。




前から観たかったミニシアター系映画『人生に乾杯!』がシネマーテークたかさきで公開されたので観賞してきた。第38回ハンガリー映画週間 観客賞、部門賞受賞しているだけあって、“逃避行劇”である物語がぶっ飛んでいて面白かった。登場するおじいちゃん、おばあちゃんがチャーミングでワイルド。額に刻まれた年輪の数ほどパートナーを信頼し愛し合うことの大切を教えてくれる。雇用問題が影を落とす日本。これから少子高齢化がすすみ、“年金だけで暮らしていけるのか”という高齢化社会に警笛を鳴らす映画の裏テーマも遠く異国で観る我々にも切実さを感じさせる。

ふたりの出会いは1950年代。共産党員の運転手だったエミルと伯爵令嬢のヘディ。身分差を越えた禁じられた恋だったり、徐々に明らかになる逃避行劇の目的が1971年に亡くなった二人の子供の墓参りであったり、おじいちゃんが70歳の誕生日記念に拗ねていたおばあちゃんにバースディケーキをサプライズするシーンなど積み重ねられるエピソードと名セリフが秀逸。爆発炎上する愛車チャイカの姿で後味悪く終わるのかと思ったら、彼らが存命していることを匂わすエピローグでのフラッシュバックでどんでん返し。逃避行劇でありながら、人生のロードムービーとしても楽しめる快作。おじいちゃん、おばあちゃん、海は見えましたか?

完全保存版Newsweek日本版 映画ベスト300 2009年 9/5増刊号 [雑誌]完全保存版Newsweek日本版 映画ベスト300 2009年 9/5増刊号 [雑誌]
(2009/07/29)
不明

商品詳細を見る


【関連リンク】
人生に乾杯!

【更新サイト一覧】

『群馬デザインアート倶楽部』は、汐月歩夢が代表を務め、“地方でオフ会中心にアートや映像イベントを愉しむ”革命的な社会人サークル。仲間募集中

群馬デザインアート倶楽部

メルマガ深夜便シリーズはブログで取り上げきれない記事を数多の情報源の中から厳選し、書き下ろし編集後記と供にあなたの登録したメールアドレスにお届け。

日刊メルマガ深夜便 ネットニュース拾得速報局
週刊メルマガ深夜便 できるビジネスライフの教科書
携帯メルマガ深夜便 電脳ニュース
Twilog 汐月歩夢
mixi 汐月歩夢
YouTube 汐月歩夢チャンネル

フリーペーパー(PDFファイル)

群馬デザインアート通信 サークル参加特集号 全15ページ
関連記事

関連タグ : 新作映画, 単館系, ミニシアター, シネマテークたかさき, 人生に乾杯!, ネタバレ,

http://www.cetera.co.jp/caramel/

レバノン映画『キャラメル』を群馬デザインアート倶楽部のみんなとオフ会を兼ねて観てきました。高崎にあるミニシアター系映画館『シネマテークたかさき』で観たのですが、ここ来るのはじめて。映画のタイトルに似合わず客層は男性がとても多かった。

映画のジャンルで言ったら、ヒューマンドラマになると思うが、登場人物は年代も異なる女性5人。彼女たちは、それぞれ心に問題を抱えながら浮き沈みのある人生を生きている。エステサロンで使用する脱毛用の小道具がタイトルにもなている『キャラメル』なのですが、女性特有の嫉妬心や業の部分にフォーカスが当たっているため、後半は男性側からすると女性が怖くなる描写が多数。

観終わった後で、感想交換トークしていたら、うちのサークルの女性陣には“共感できる”と好評だった。しかしあえて男目線で感想を書かせていただくと、男性は彼女たちの気持を想像はできても共感はできないと思う。

僕はスピーディで洗練された映画を見すぎているせいか、カット割りが荒削りな感じがした。彼女たちに言わせるとそこがいいのだそうだが。。。

悪い部分を書くと日本の文化と違うので、ここはどうなの?ってシーンも多々あり、観客の想像力に頼って場面が編集がされていたり、主役級の登場人物が5人もいて、尚且つ彼女たちそれぞれが入れ替わり主張するのでバランスが悪く不親切な感じもあった。観終わった後決っして後味は悪い映画ではないが、『キャラメル』といっても『花畑牧場のキャラメル』のような口の中で溶けてしまうようなせつない映画ではないとだけは言える。もっとビターで大人の辛酸を感じる映画だ。

【関連リンク】
キャラメル

このブログで取材して欲しいイベント調査リクエストや巷の流行に関する口コミ情報、エントリー記事として読んでみたいネタ(お題)はこちらまで。
電脳ニュース瓦版 タレコミ掲示板

>>このブログのランキング順位はこちらから確認できます♪
にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
ブログランキング


【更新サイト一覧】
『群馬デザインアート倶楽部』は、汐月歩夢が代表を務め、“地方でオフ会中心にアートや映像イベントを愉しむ”革命的な社会人サークル。仲間募集中
群馬デザインアート倶楽部
メルマガ深夜便シリーズはブログで取り上げきれない記事を数多の情報源の中から厳選し、書き下ろし編集後記と供にあなたの登録したメールアドレスにお届け。
日刊メルマガ深夜便 ネットニュース拾得速報局
週刊メルマガ深夜便 できるビジネスライフの教科書
携帯メルマガ深夜便 電脳ニュース
YouTube 汐月歩夢チャンネル
関連記事

関連タグ : キャラメル, シネマテークたかさき, ミニシアター,

わたしが運営している群馬県で唯一のアート系社会人サークル『群馬デザインアート倶楽部』で、久しぶりに映像観賞オフ会開催します。観賞後はカフェでまったと好きな映画を語ります。参加費は、激安の1330円(カフェでの食費は除く)。県内在住で汐月の活動に興味がある方は、一緒に遊びましょう。男女不問。今回、女性メンバーでミニシアター系の映画に詳しいうたこさんに幹事お願いしました。

■群馬デザインアート倶楽部 ミニシアター系映画鑑賞オフ会
実施日 7月12日(日曜)
集合時間 17時40分 現地集合
上映開始 18時~19時43分
会場 シネマテークたかさき 
内容 映画鑑賞会&観賞後カフェトーク
地図
観賞タイトル キャラメル
幹事 うたこ(女性 群馬デザインアート倶楽部所属)
駐車場 立駐 あらまちパーク参加費 1330円

このブログで取材して欲しいイベント調査リクエストや巷の流行に関する口コミ情報、エントリー記事として読んでみたいネタ(お題)はこちらまで。
電脳ニュース瓦版 タレコミ掲示板

>>このブログのランキング順位はこちらから確認できます♪
にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
ブログランキング


【更新サイト一覧】
『群馬デザインアート倶楽部』は、汐月歩夢が代表を務め、“地方でオフ会中心にアートや映像イベントを愉しむ”革命的な社会人サークル。仲間募集中
群馬デザインアート倶楽部
メルマガ深夜便シリーズはブログで取り上げきれない記事を数多の情報源の中から厳選し、書き下ろし編集後記と供にあなたの登録したメールアドレスにお届け。
日刊メルマガ深夜便 ネットニュース拾得速報局
週刊メルマガ深夜便 できるビジネスライフの教科書
携帯メルマガ深夜便 電脳ニュース
YouTube 汐月歩夢チャンネル

関連記事

関連タグ : 群馬県, 社会人サークル, アート, 映画観賞イベント, シネマテークたかさき, 群馬デザインアート倶楽部,

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。