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◎ 汐月歩夢全仕事

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サニー 永遠の仲間たち



前から2012年観賞予定リストに載せていた映画『サニー 永遠の仲間たち』。このたび、やっと群馬県でも公開されることになり、映画好きが集まるミニシアター シネマテークたかさきへ瑠沙と一緒に出掛けてきました。初日と言うこともありお客さん多かった。

このガールズ映画、既に観賞した多くの人が褒めたたえるので、観賞前から若干ハードルが高くなっていました。疎遠になっていた学生時代のひとりの友人がガンに侵されていることを知り当時の仲間の元を尋ねにいくという物語構成だが基本コメディタッチなので、前半からくすくす笑える場面が多く、場内も盛り上がって熱量あるなぁ~と感じながら観賞してました。後半は大人視点の割合が増えてビターテイストが効いてくる。1986年という成熟しきっていない時代背景を反映しているために(クラス中の女子生徒がナイキのバックをもっていたり、女性グループ同士が縄張り争いでタイマン張るシーンがあったり、学生運動に兄貴が参加していたり)青臭くてセピア調の想い出になっているのが良い。軍とぶつかり合う学生運動のシーンとか主人公のイム・ナミが娘の制服を着ていじめっ娘たちと喧嘩しに行くシーンとかファンタジーと言うか滑稽というべきか、いささか脱線気味の大げさな演出や脚本のアラは多々った。

特筆すべきは、グループメンバーそれぞれを描き分けるために集めた少女キャスティングが抜群(キャラ立ちが凄くて、名前は覚えづらいが顔だけで判別可能な人選、しかもクラスにこういった奴いるよ、という存在感)、劇中で何度も出てくる1986年と2011年の対比と交錯のさせ方が上手い。



あらすじ

完璧な夫と高校生の娘に恵まれ、不自由のない生活を送っていた主婦のナミ。ある日、母の入院先で、高校時代の友人チュナと再会する。25年前、ソウルの女子高へ転校したてのナミを、姉後肌のチュナが仲間に入れてくれたのだった。

個性豊かな7人のメンバーは、友情の証としてグループを“サニー”と名付け、ずっと一緒にいようと誓うが、ある事件がきっかけで離れ離れになってしまう。

あれから25年。病に冒され、また仲間に会いたいというチュナのため、ナミは残りのメンバーを捜し始める、それはナミにとって、夢を抱き、輝いていた日々を取り戻していく旅でもあった。



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K-POPが日本に浸透し、美貌を売りに荒稼ぎしている韓国アイドル達のたくましさを感じる昨今。邦画と比較しても明らかに質の高い韓国映画が、日本で普通にみられる時代が来るとは嘘のような本当の話。その中でもひときわ魅力を放つ作品を量産するポン・ジュノ監督作である『殺人の追憶』『母なる証明』2作品をDVDで観賞。両方とも殺人事件を扱ったサスペンス映画で、全編を通して不穏な空気を醸している。この2作品は、縦糸に殺人事件があり、横糸に人間の愚かさや儚さを描いている点が酷似。

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殺人の追憶あらすじ(DVDより)

1986年、ソウル郊外の農村で若い女性の裸死体が発見された。その後も同じ手口の連続殺人事件が相次いで発生。現地には特別捜査本部が設置され、地元の刑事パク・トゥマンとソウル市警から派遣されたソ・テユンは、この難事件に挑む。性格も捜査方法も異なる二人は対立を続け何度も失敗を重ねながら、ついに有力な容疑者を捕らえるのだが・・・。





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母なる証明あらすじ(ウィキペディアより)

体に思考力の成長がついてゆかない息子・トジュンを、母親はつねに心配していた。トジュンには悪友・ジンテがおり、トジュンが轢かれかけた議員のベンツに復讐した際、協力したジンテからバックミラーを破損させた責任を転嫁されたことから、母親は彼との絶交をトジュンに勧めるほどであった。そんなある日、トジュンはナンパしようとした少女に逃げられた。そして次の日少女は死体となって発見され、トジュンは殺人容疑で逮捕された。息子が殺人など犯す筈がないと信ずる母は、警察や弁護士に追いすがるが、その努力も無駄と知り、自らの手で事件を解決しようと奔走する。





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