【イベント】『ゴーギャン展』 東京国立近代美術館 北の丸公園・竹橋

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Paul Gauguin , Pont Aven, France

サークル活動で『ゴーギャン展』の観賞会を計画し出かけてきました。空はあいにくの雨模様。午前9時半には東京駅に着いたのですが無料の巡回バスが45分出発ということで小休止。近くの喫茶店で、駅構内で販売されていた東京駅限定の塩キャラメルロールケーキがめちゃくちゃ美味しそうだったのを回想しながらアイスコーヒーを飲み、まどろむ。ここ2日、3時間睡眠、4時間睡眠という身体に悪い生活を送っているので夢をずっとみているようで、体調不良でふらふらする。

バスの最後尾に並び、派手な『ゴーギャン展』と描かれた小さな巡回バスに乗り込む。無料だから狭くても文句は言えない。10分ほどで目的地に到着、女性メンバーと現地合流。本日のスケジュール確認。館内は個別に自由に観賞することに決めて列に並ぶ。係りの人に観覧時間を聞いたら30分ほどで見られますよ、との答え。

ゴーギャン展 概要(フライヤー記載内容を一部変更し掲載)

Paul Gauguin Tahitian Woman

19世紀末の爛熟した西欧文化に背を向け、南海の孤島タヒチにひとり向かった画家ポール・ゴーギャン(1848~1903)。その波乱に満ちた生涯は、芸術に身を捧げた孤独な放浪画家の典型。自らの内なる『野性』に目覚めたゴーギャンは、その特異な想像力の芽を育む『楽園』を求めて、ブルターニュ、マルチニーク島、南仏アルル、そして二度のタヒチ行きと、終わりのない旅を繰り返した。その過程で、自ずと人間の生と死、文明と未開といった根源的な主題に行きついていく。このような人間存在に関する深い感情や思索を造形的に表現すること、これがゴーギャン絵画の課題となった。タヒチで制作された畢生の大作<<我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか>>(1897~1898年)は、その芸術の集大成であり、後世に残されたゴーギャンの精神的な遺言ともいうべき作品。



展覧会自体は、全3章(『野生の解放』、『タヒチへ』、『漂泊のさだめ』)で構成されており、約50点ほどの作品を観賞できる。ゴーギャンは、現代で言う専門職(芸術家)への転職組。若い頃は海軍にいたり、株の売買に手を出したりしていたが、34歳にして志半ばであった芸術家として生きることを決意する。ゴーギャンの描く絵画のタッチは仏北西部のブルターニュ地方を描いていた初期の作品は荒々しい。『オスニー村の入口』、『水浴の女たち』などの作品にみてとれる。しかし、彼の作品は徐々に繊細且つ大胆な構図に変化していく。『アリスカンの並木路、アルル』、『家畜番の少女』になると手前に人の顔を置いたり、体の一部を大きく描いてみたり、意図して構図を崩してみたり、絵で実験をしているような感覚さえ感じるのだ。また、中期から後期にかけては南太平洋のタヒチへ旅立つことにより、野性のアトリエに身を置くことで、死生観や宗教観、色彩豊かな配色など環境が色濃く作品に投影されていく。

Paul Gauguin Where Do We Come From

展覧会を象徴している絵画<<我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか>>の反対側の壁面に彼の言葉が記されていた。“私はもはや言葉や絵では表現しません。私は文学的な手段に少しも頼らずにできるだけ単純な技法を用いて、暗示的な構図の中に私の夢を表現しようとした”最後モルヒネの大量投与で病死してしまうゴーギャンですが、残した作品には一貫して自らの主張が出ていて、天才は死んでも天才だなと感じ入りました。

【関連リンク】
ゴーギャン展 東京国立近代美術館

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