【映画】新作映画レビュー AVATAR(アバター) 3D版 ネタバレあり 

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Avatar iPhone wallpaper

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あらすじ(ウィキペディア)

時は22世紀。

Avatar Screen Cap 1

主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼は衛星パンドラでの作戦アバター・プログラムの参加者に選ばれる。このプログラムに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。

パンドラでは、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。ナヴィがテリトリーとするパンドラの森の奥には希少鉱物が埋蔵しており、それを求める人間との間で小競り合いが発生していた。

ジェイクは、この侵略に加担する一員として起用されていた。人間はパンドラの大気を呼吸できないため、人間とナヴィを組み合わせた肉体、アバターが遺伝子操作で作り出された。ナヴィそっくりに作られたアバターの体は、ドライバーとなる人間の意識と連結させることで人間がコントロールし、現実の世界でナヴィとして実際に生活することができるのである。ジェイクはアバターのボディを借りている間だけ、再び歩ける体を取り戻すことができたのだった。

パンドラのジャングル深く、スパイとして送り込まれた彼は、ナヴィの女性ネイティリと出会う。彼女は若くて美しく、そして勇敢な戦士であった。ジェイクは彼女のもとでナヴィとして生活しながら、森に住む多数のすばらしいもの、同時に危険なものに出くわす。そして息をのむほどに美しいパンドラの自然に魅せられ、それと共存することの尊さを学んでゆく。時が経過するうちにジェイクは種族の垣根を越えてナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。

その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。
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瑠沙が観たい!、観たい!と言っていたアバターを[http://www.cinemasunshine.co.jp/:title=シネマサンシャイン池袋]の公開初日に見てきました。全編161分の興奮&驚異の疑似映像体験。人生初の3D字幕版。インターネットで席予約したので、E-11,12という前から5番目で通路側の真ん中。ネタバレあり。

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21世紀になってから観た大作映画では『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが僕の中では最高得点でしたが、この作品はそれを遥かに超えました。この映画はハッキリ言って3Dで(映画館の前のほうの席で)こそ観るべき作品であり、久しぶりに1800円払う価値があるなと思った骨太の作品。脚本はよく練り上げられていて、パッと見で感情移入しづらい薄気味悪いブルーマンの“ナヴィ族”たちに感情を物語後半では鷲掴みにされていく。ホント欠点を探すのが難しい映画。瑠沙も人間との戦闘でナヴィ族ネイティリの父親が傷ついて死んでしまうシーンが一番感動した様子。

物語は、元海兵隊員で車椅子生活を余儀なくされているジェイクが急死した兄に変わり惑星パンドラで行われている“アバタープロジェクト”に参加するところからスタート。3Dメガネは結構大きくて、メガネ男子の僕はメガネの上からメガネをかけるというお笑いコントのような恰好で視聴。スタート時、どのタイミングでメガネをかけていいのか分かりづらいところが難点。

一番目の感動の山場は、ジェイクが“ナヴィ族”を摸したアバターとリンクすることにより足を手に入れ研究所を飛び出し疾走するところ。気持ちが高ぶり感情を抑えきれない彼の気持ちが非常によく再現されているシーンで、ここから先は山場の連続。物語中盤の“聖なる木”が人間たちの侵略により攻撃を受け、ナパーム弾により森が焼かれナヴィ族が虐殺されるシーンはせつない気持ちにさせられるし、ジェイクがアバターのドライバーとしての生活が続き現実生活が夢のようになっていき、ネイティリと恋に落ちていく過程も感動的に描かれる。緩急のつけ方がうまく、戦闘シーン、幻想シーン、説明シーンの3パターンがバランスよく入れ替わり立ち替わり切り替わっていく。

Avatar Screen Cap 4

そして物語の終盤 大佐と決別しナヴィ族の元に戻ったジェイクが、パンドラに散らばるあらゆるナヴィ族たちを団結させ、彼らを率いて命をかけた一大決戦に挑む姿は涙なくして見れない。とくに惑星パンドラに眠る地下資源を賭けた人間対ナヴィ族の鬼気迫る戦闘シーンは大きな見どころ。中立を貫いてきた森の精エイワがジェイクの呼びかけにこたえ、動物たちの援軍を送ってナヴィ族たちを助けるシーンはご都合主義で薄々先の展開がわかっていながらも胸にこみ上げるモノがあった。

ジャパニメーション好きなジェームズ・キャメロン監督らしく天空の城ラピュタに登場するような浮遊島やゲーム フロント・ミッションのような人型汎用兵器などSF好きな諸兄へのギミック満載の設定や小道具も見逃せない。どこがCGでどこからが実写なのか、もはや区別出来ないほど映像の完成度が高く、物語の疾走感に加えスリルと興奮は歴代キャメロン映画最高峰。それでいて、ヒューマンなドラマにも主軸がおかれているのが素晴らしい。次から次へ繰り出される次世代ゲームのオープニングムービーばりのカメラがぐりぐり動く映像の素晴らしさにただただ圧倒されるだけ。3Dは飛び出して見るというより、奥行きを感じる画面で観ているといった印象で最初こそ戸惑いましたが字幕を読むのも思ったほど疲れません。また、3D対応のメガネをかけると暗く感じるという人がいますが、僕は気になりませんでした。

あえて欠点をあげるなら物語上の理由はあるにせよ、英語を話せるという設定が随分簡単にさらりと説明されていた点のみ。あまり難しいことを考えずに、映像に身を任せてこの大スペクタクル活劇の世界を堪能してほしい。最後の感動はあなたをきっと満足させてくれるはず。今冬一押しの作品です。

Official Avatar The Movies Wallpapers By NOSHOMAX


【関連リンク】
AVATAR公式サイト

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