【映画】電脳シネマ塾 第20回『L.A.コンフィデンシャル』

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あらすじ(ウィキペディア)
1950年代のロサンゼルスではマフィアの幹部の逮捕をきっかけに血みどろの抗争が繰り広げられていた。ある日、街のコーヒーショップ(ナイトアウル)で客が皆殺しにされる猟奇殺人事件がおきる。被害者の一人は刑事だった。その刑事の相棒だったバド(ラッセル・クロウ )は新入りのエド(ガイ・ピアース )、ジャック(ケビン・スペイシー)と共に事件の捜査に当たる。やがて犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見えたが・・・。



まだ安価DVDの発売がなく、ブックオフで2200円で売られていて迷った末に購入し、車中で視聴。ラッセル・クロウ、ガイ・ピアーズ、ケビン・スペイシー、ジェームズ・クロムウェルの演技派がしのぎを削るロサンゼルス市警を舞台にしたクライムサスペンス映画。主人公バドの正義が屈折していて、幼少期に父親に母親を目の前でなぶり殺しにされたトラウマを抱えていて、それが物語上でも説得力をもって語られており、高級娼婦リンに惹かれていく姿に共感してしまった。恋って、仕事とか関係ないもんな~、好きになったら行くところまで行くっきゃないし。美しいのですがキム・ベイシンガーが演じるリンの扱いがちょっと雑な描き方がある。大人って駆け引きするから情事後のエドとバドの関係も納得しなきゃならないのかなぁ。警察内部の描写はとてもよくできており、出世や降格に関することから、組織の腐敗まで徹底して描かれており、犯人を追うだけの作品とは一線を画していて興味深い。2重、3重に分岐した事件を解きほぐしながらラストの怒涛の展開へ辿りつく展開もお見事。真犯人へと辿り着くキーワードは、『ロロ・トマシ』。未見の人はこの言葉を覚えておいてほしい。警察を舞台にしているだけあり、全編に緊張感が漂う物語が展開。最後の昇進したエドとアラスカへ向かうバドの握手が良い。傑作。おすすめです。

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(2008/06/13)
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