【イベント】借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展 入場者特典はミニブック2 吉田昇美術ボード集が貰えるよ!東京都現代美術館

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東京都現代美術館01

東京都現代美術館02

東京都現代美術館とタイアップした『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』を観てきました。観賞用チケットを事前に購入して出向いたのが正解。当日券を求める人でチケット売り場には行列。映画の公開が始まって間もないことにかかわらずジブリ人気の凄さに2度びっくり。

東京都現代美術館03


入場制限もかけられていて列の最後尾に並び20分ぐらい待たされる。客層は典型的なオタク気質なアニメファンというより、ファミリー層とカップルが多かった。入場特典は『ミニブック2 借りぐらしのアリエッティ 吉田昇美術ボード集』。ちなみに『ミニブック1』は劇場で購入したアリエッティ前売り券の前売り特典として配布されたので、細やかなファン心理への演出に気付いた僕は思わず“にやり”としてしまいました。

いよいよ僕らの番が来て入場。場内は写真撮影禁止だったので、言葉で説明。まず3階にあがって声を上げそうになるほど感動。なんと映画『借りぐらしのアリエッティ』の世界観を体験できる大がかりな美術セットが組まれている。

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上が映画の背景美術、下が実際の展示会用実写セット

このセット、最後に1階の出口付近で流される種田陽平氏のインタビューで真相が語られていたが、種田氏は今回の美術展開催のオファーがあった際に映画の世界観を使って、実写版を撮ったらどうなるかというのをまず考えたそう。役者の代わりに観客がセットに足を踏み入れた時に、どういうリアクションを取るのかを緻密に計算し、展示を見ながら歩いていく速度なども考慮。

実際そうして考えられたセットは、まず床下の中に入っていくような感じで作られていて、まるで遊園地のアトラクション状態。僕らは小人目線で、人間の世界を見ることになる。忠実に再現されたアリエッティたちが実際に住んでいた家。アリエッティの部屋やお父さん工作室、お母さんがこだわっていた海の見える窓なども映画そのままの状態で、立体的に見渡すことができ面白い。映画に出てこないような部屋やアイテム、壁の落書きに至るまでスタジオジブリの美術スタッフがこの展示会のためだけにイメージボードを描いて、さらに種田氏のイマジネーションをプラスして完成させたもの。映画を追体験でき、記憶を反復させる仕組みが随所にあった。人間(翔)のくつとイスがおかれた部屋もあり、人間の世界を感じられる仕組みはとくに素晴らしかった。

1階はこれまで観てきた立体的なセットが出来る過程を見取り図や模型を使って紹介していたり、種田氏のシネマワークスを紹介するようなもので成り立っていた。

借りぐらしのアリエッティ


最後の種田語録をメモしてきたので紹介

■映画は情報ではない。映画は人生そのものだ。
■映画も映画美術も生きざまの結晶。朽ち果てようとしても輝いている。
■映画は一つの完結した世界だ。そして果てしない物語の王国だ。



ジ・アート・オブ 借りぐらしのアリエッティ(ジ・アート)ジ・アート・オブ 借りぐらしのアリエッティ(ジ・アート)
(2010/07/31)
不明

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