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隣接する格安遊園地『桐生が丘遊園地』に家族で出かけてきた。
古来より、灯台もと暗しという素晴らしい諺があるが
なかなか群馬に住んでいても行ってない場所というものはあるもの。
前回の『ぐんま昆虫の森』もそうだが
浪費して夏休みに混んでいる都心に向かうより
田舎の穴場スポットでお金を節約している方が
立派と言うべきか。
しかし、歴史ある桐生が丘動物園
飼育員のお姉さんが以外にも若かったり(バイト?)、
動物の飼育以外の所でも
無駄に頑張っているところが、すげーと思いました。
ペンギン、ゾウ、ペリカン、サル、キリン、ヤギ、インコ、フクロウのほか
小さな水族館もあり、クマノミ、亀、ワニ、金魚、ピラニアまでいる充実ぶり。
小さな子供にはかなり接近して動物を観察できるので
非常に良いと思います。
画用紙広げて、夏休みの宿題かな?やっている
小学生ぐらいの女の子もいたりして
ほほえましかったです。
隣接する『桐生が岡遊園地』は
大人200円、2歳以上の子供100円で
ほぼすべての乗り物がのれるので
本当に財布に優しい遊園地。
観覧車、サイクルモノレールなどに乗りました。
サイクルモノレールは、子供は脚が届かないので
隣に座っているだけ。
結局、わたしひとりで汗だくで漕いでいました。
途中で転落ネットが無くなるので
落ちたら死ぬなと思いながら
恐怖で顔ひきつりながら漕いだりして
違った意味でスリル満点でした。