【映画】『塔の上のラプンツェル』3D 日本語吹き替え版 新作映画批評 ネタバレあり イオンシネマ高崎 フライパンを片手にお姫様を救いに行くんだぞ!

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映画『塔の上のラプンツェル』ネタバレを含む感想を書く前に、一言。ブログは仕事多忙期と重なっていた上、映画鑑賞を自粛していたため、震災後初ネタ披露となります。社会的に混乱が続いている時期なので若干良かれ悪かれトーンが変わっているかもしれませんが、そこは社会的常識もありますからご理解ください。

今回のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』は上映時間100分。映画『ボルト』でジョン・ラセター体制になり復活した新生ディズニー映画の良き系譜を引き継いだ良作。私と妻の汐月瑠沙3D版でしょこたんこと中川翔子嬢がラプンツェルの吹き替えを担当したバージョンを選択。

ラッキーだったのは、20日が映画感謝デーだったこと。つまり、通常観賞料金プラス3D観賞料金のひとり1300円、プラス3Dメガネ持ち込み、会員ポイント2倍。ふたりともチケット購入後10ポイント溜まったので次回鑑賞料金無料。家計に優しい映画鑑賞となりました。


あらすじ(ウィキペディアより)

ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。しかし外の世界に憧れる彼女は、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる、無数の灯りの正体を知りたがっていた。

ある日、城から王冠を盗み出した大泥棒フリン・ライダーが、衛兵に追われて森へと逃げ込んだ。追っ手を振り切った先で塔を見つけたフリンは、壁をよじ登って侵入するが、すぐにラプンツェルの長い髪に捕らえられてしまう。ラプンツェルはフリンを解放する条件として、彼に「灯り」が現れる場所まで案内させることにする。

ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、初めて見る世界に胸を躍らせる。一方、塔に帰ってきたゴーテルは、ラプンツェルがいなくなったことに気づき、彼女を捜し始めるのだった。


本編の感想前にこれから観賞する人のために幾つか気になる点を。

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』で一番心配されたのは、ガチオタクな気質を持つ中川翔子嬢起用がと出たか凶と出たか、ですがハッキリ言って想像よりも良かった。歌唱力はある子だなと思っていましたが、声も吹き替えのキャスト情報が漏れなければしょこたんだと分からない、高度な技量で演技していたと思います。

次に3Dでみたほうがいいのか2Dでみたほうがいいかですが、あえていうなら3D版をススメます。この映画、プリンセスが主人公なので男子諸君は敬遠している人もいるかもしれませんが、ジョン・ラセター指揮下で作られたディズニー映画なので、男性も共感できる泥棒フリン・ライダーが準主役として設定されており、きっと満足するはず。出来たら恋人や奥さんを連れていってほしい。

さて、本編。

ディズニー映画は、台詞の途中で突然歌い出すミュージカル風のシーンにひどいアレルギー反応があり、心配されたが今回はギリギリのところで踏みとどまった。長すぎず、飽きず、テンポよく話が進み、子供にもわかる、アニメーションとして高い完成度に唸ったし、夢を忘れた大人が共感できるようにラプンツェルとフリン・ライダーの恋模様をエッセンス的に挿入して、夢をかなえたらまた次の夢を探せばいいんだよ、とさりげなくキャラクターに言わせたりして、大人へのアピールも忘れない。抜け目ないなぁ、ディズニーマジック恐るべし。


まず、冒頭 泥棒フリンの回想的な視点で作品の骨格が説明される。背景美術がパステル調で優しい色彩、ジブリに近い感じ。作品で出てくる悪役 ゴーテルの説明もされ、彼女が“若さ”に執着していること、幼いプリンセス“ラプンツェル”を攫った張本人であることなど語られる。

大きな見所

■ラプンツェルとフリンとの最初の出会い。白馬マキシマスに追われ、偶然ラプンツェルのいる塔を発見するフリンだったが何度もフライパンで殴られ、クローゼットに入れられては気絶したまま出てくるフリンに笑える。

■外の世界に憧れたラプンツェルが塔から地上に降り立ち感情を爆発させたかと思うと、今度は一転後悔し自己嫌悪。それが永遠続く。

■酒場の荒くれ者たちとの交流ミュージカルシーンと次から次に危機が迫るクリフハンガー的な冒険活劇。最後の水が呑み込んでいく大ピンチのシーンまで息つく暇なく畳み掛けていくスケール感が◎。

■フリンとの間に芽生える恋愛感情と髪の毛の秘密。そして、プリンセスの帰還を信じて、城から放たれる無数の天灯。この映画一番の美麗で大盛り上がりのシーン。海に浮かび上がる陽炎のような天灯を背景に、2つの天灯だけ3D版だと浮きあがっていて夢見心地で素晴らしい。失敗しないデート映画なので、このシーンに来たらチャンス到来。大好きな人の手でもぎゅっと握ってあげてください。

■最後、処刑されようとしていた泥棒フリンを酒場の荒くれ者たちが助け、白馬マキシマスが全速力で城を飛び越え、森を抜け、塔まで駆け抜けていくところは3Dで観ていて迫力あった。

そして、一波乱含みのラストシーン。

■本当の自分に気付いたプリンセス ラプンツェル。そして駆け付けたものの活躍せずにゴーテルに刺されたフリンことユージーン。ラプンツェルは、ゴーテルと一緒に生きるからフリンを治療させて欲しいと懇願。フリンは死を意識する中で、ゴーテルの若さを保つ元凶ともいえるラプンツェルの髪を一刀のもとに裁断しラプンツェルの腕の中で絶命。

めでたし、めでたし。ん?!ゴーテルって、最後確か・・・。

続きあります。

このあと、10分ぐらい続く本当のラストは・・・全部話すと勿体ないので、日本経済を動かす意味でも映画館で確かめて来て。

反芻したが、作品中で唯一の悪者ゴーテルが“若さ”に執着する割には魔法を使うわけでもなく、男をたぶらかすわけでもなく、いまひとつ若さにこだわる理由が見えなかった。“美”への執着だけは感じたが・・・。と、あの荒くれ者たちの活躍がもう少し観たかったな。荒くれ者なのに、パントマイムしているおデブな奴が好きだった。あとは、マキシマスが獅子奮迅の笑える活躍で、作品評価あげている。思い出すだけで、笑えるけど。
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