【映画】Super 8(スーパーエイト) 新作映画批評 ネタバレあり 冒頭の列車事故から宇宙人(怪獣)とのファーストコンタクトまで見所満載。最後まで席を立つな!!

ここでは、「【映画】Super 8(スーパーエイト) 新作映画批評 ネタバレあり 冒頭の列車事故から宇宙人(怪獣)とのファーストコンタクトまで見所満載。最後まで席を立つな!!」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スーパーエイト

上のポスターどことなく未知との遭遇風。

映画 スーパーエイト(Super8)は、80年代のスピルバーグ作品によく見られた少年たちが大活躍する映画(E.T.やグーニーズ等)のテイストを踏襲しつつ、監督であるJ.J.エイブラムスが21世紀における最新の映像技術やアイデアを注いだオリジナル作品。

タイトルからもわかるように、映画少年だった監督自身の子供時代を反映した内容で、エンディングロール途中で流れる“ある映像”にも実は裏エピソードあり。子供たちが活躍するジュブナイル映画とも称されるが本編は予備知識なしで楽しめる娯楽作。



僕は妻 汐月瑠沙とイオンシネマ高崎で公開2日目に観賞。純粋に楽しみたいので映画に関する知識は排除して万全の態勢で出かけた。前評判(未知との遭遇×E.T.×スタンドバイミーみたいな映画という噂)も高く、地方で公開される字幕スーパーの洋画にしては、お客さんも多かった。

あらすじ(ウィキペディアより)

1979年のオハイオ州。ある夜、主人公・ジョー・ラムを含む六人は、自主制作のゾンビ映画を作るため、スーパー8mmカメラを持って線路のすぐ近くで撮影をしていた。そして、思いがけないことに映画の撮影中に線路上でアメリカ空軍の物資を運んでいた貨物列車と線路を走っていた一台の車が激突し、後の大事故となる。列車が大炎上するほどの大事故であったが、ジョー達は奇跡的に全員無事であった。電車に衝突した車の運転手、ジョー達の通う学校の生物教師であるウッドワードは、ジョー達に「今見たことを決して誰にも言ってはいけない。そうしなければ君達と、君達の親も殺される」と意味深な言葉を残して忠告したが、その言葉の真意はわからぬまま時間は過ぎていった。そして、その夜から街では、住民が失踪、犬が逃げ出す、停電が続くなどの奇怪な事件が続出し、貨物列車から逃亡した「何か」が動き出していた。




E.T. 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]E.T. 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]
(2009/07/08)
ディー・ウォーレス、ヘンリー・トーマス 他

商品詳細を見る


未知との遭遇 ファイナル・カット版 (1枚組) [DVD]未知との遭遇 ファイナル・カット版 (1枚組) [DVD]
(2011/01/26)
リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー 他

商品詳細を見る


グーニーズ 特別版 [DVD]グーニーズ 特別版 [DVD]
(2010/04/21)
ショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリン 他

商品詳細を見る


スタンド・バイ・ミー  製作25周年記念 HDデジタル・リマスター版  ブルーレイ・コレクターズ・エディション  【初回生産限定】 [Blu-ray]スタンド・バイ・ミー 製作25周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション 【初回生産限定】 [Blu-ray]
(2011/06/22)
ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス 他

商品詳細を見る

映画は少年に起きた母親の死からスタートし、ラストで大人の階段を一歩上った少年が母親から卒業するという円環構造。アメリカ空軍の極秘施設 エリア51から運ばれてくる“何か”を積んだ貨物列車と線路を猛スピードで突き進む一台のピックアップトラックとの衝突事故は、とにかくド派手な演出。現実世界でもここまで酷いことにはならないだろうというぐらい映像は力が入っていたが、後半に行くに従い物語の面白みがどんどん薄れていく。

この映画を観終わった後に、全体を俯瞰して見ると、いろいろな要素を詰め込み過ぎて、確かに消化不良の部分が多々ある。派手な要素が満載なので、影に隠れて目立たないが、一番は宇宙人の目的や行動がよくわからないこと。過去のフィルム映像を観るシーンで人間に恨みを持つように調教されたことなど説明されていたが、どうも納得できず。

CCP Muscular Collection vol.063 アシュラマン(フィギュアスタンド付き)CCP Muscular Collection vol.063 アシュラマン(フィギュアスタンド付き)
()
不明

商品詳細を見る


当の本人も漫画 キン肉マンに出てくる超人アシュラマンのような衝撃のヴィジュアルとともに出現するが、映画の中で人間を何人も殺しているし、“未知なるモノ=宇宙人”とのハートフルな交流を描いてきたスピルバーグ映画の系譜に属するにしては、この映画での宇宙人の扱い方はぞんざい。宇宙船も矢継ぎ早に修復されてササッと地球から出て行ってしまうし、貯水タンクが宇宙船になるっていう発想は?なまま。逆に、宇宙人描写は姿を現す前のほうがよくできていた。飼い犬の大量失踪や自動車のガソリンが忽然と消えてしまうなど、時間の経過とともに街に奇怪な事件が頻発して得体のしれない恐怖や不安が広がっていく描写は、スピルバーグ作品ではよく見られる描写で、面白いと感じました。

宇宙人描写はいまひとつでしたが、それ以外のエピソードは楽しかった。とくに子供たちの活躍と映画終盤の軍隊が街に入ってきてからの夜間の市街戦。子役たちのキャラクター(デブとメガネと歯列矯正。グーニーズみたい)が立っていて、画面の奥の方でも細かい演技(ゲロ吐いたり)していて、笑えた。主人公ジョーと悪友たちがゾンビ映画の制作に夢中で、紅一点のアリスの演技に見惚れてしまったり、ジョーと監督チャールズがアリスを奪い合ったり、彼らが動き回ると映画の推進力が上がって楽しかった。逆に、両親同士の和解まで手を出してしまったので、彼らの活躍にフォーカスが当たり切らなかったのが残念。ドンパチがはじまる夜間の市街戦は燃える展開で大正解。しかしアメリカ軍はだらしないなぁ。

物語と直接関係ないが、エンディングがはじまってすぐに席を立たないように。劇中で撮影していたゾンビ映画が始まります。この映画は、本当にこの映画に出演している子役たちが考えた物語とのこと。映画愛深すぎでしょ。



SUPER8/スーパーエイト - goo 映画
SUPER8/スーパーエイト - goo 映画


【関連リンク】
Super8(スーパーエイト)

関連記事
スポンサーサイト

関連タグ : Super8, スーパーエイト, 新作映画批評, ネタバレ, スピルバーグ, J.J.エイブラムス, 宇宙人, エリア51,

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://dennounews.blog62.fc2.com/tb.php/1653-ee6e28f5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。