【映画】『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 新作映画批評 ネタバレあり 退却NO!!2-5!!!我々海兵隊はLAを死守するのだ

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Robbey Battle Los Angeles World Invasion Movie



東北大震災の影響で公開時期が先送りされていた映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』。ギャグと紙一重のタイトルからも分かるように、水を求め、地球を植民地化しようと侵略を開始したエイリアン対アメリカ海兵隊との死闘を大真面目に描き切ったバトルアクションムービー。異星人の攻撃によって焦土と化したLAを舞台に、圧倒的に戦況不利な状況下で、世界を救うため命を張る海兵隊魂に酔う。

あらすじ(ウィキペディアより)
1942年2月25日。ロサンゼルス上空に未確認飛行物体が出現、米軍が応戦する騒ぎとなった。後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は、大きな被害を出さないまま収束する。その後、同様の飛行物体が1965年にブエノスアイレス、1983年にソウル、1991年にロンドンで確認されるも、その実態は分からないままであった。

2011年。再び現れた飛行物体は、相次いで地上に衝突。中から現れた侵略者たちは世界中の都市に一斉攻撃を開始した。各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、ロサンゼルスもまた例外ではなかった。ロサンゼルス近郊にあるアメリカ海兵隊基地所属のナンツ二等軍曹(アーロン・エッカート)の小隊もロサンゼルスの防衛に投入されることとなる。侵略者の急襲で圧倒的に不利な戦況の中、ナンツ二等軍曹の所属する海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は、激戦区サンタモニカの警察署へ向かうよう指示されるが……



今年絶対に観賞しておかなければならない映画リストに入れていたので、早速公開初日に鑑賞してきた。異星人たちの容赦ない無差別殺戮(東京は冒頭ナレーション処理で陥落)、市街戦でのド派手な銃撃戦と視界ゼロのアクション、撃ち落とされる戦闘機や軍用ヘリ、愛する家族を守るため銃を取って民間人が命を賭けて戦えばテンションも上がり、海兵隊員たちの『退却NO!2-5!!』精神にすっかり魅了されてしまった。マイケル・ナンツ二等軍曹の悲壮感極まる決意と熱い軍人魂に痺れた。同じ侵略映画でいえば映画『インディペンデンス・デイ』よりもこちらのほうが、リアルシュミレーションしていて楽しめると思う。

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冒頭から隕石をカモフラージュに飛来した雲霞のごときエイリアンの襲撃に、東京が陥落したナレーション・・・。激しい対空砲火をくぐり焦土と化したロサンゼルスを目指すアメリカ海兵隊。なにが起きているか状況が理解できぬまま、スクリーンを茫然と見つめる観客(僕)。これが映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』冒頭シーン。物語はここから開戦24時間前にさかのぼる。

登場人物が多い群像劇。みな軍服来ていて、1小隊の中には、高学歴が鼻につく小隊長をはじめ、結婚を控えている兵士、兄を見殺しにして憎んでいる兵士、ルーキー兵士など軍人バリエーションは豊富なのだが、正直、最初は誰が誰だかわからなかった。統制のとれた戦術フォーメーションの描き方などをきちりやっているためワクワク感がある。フェイクドキュメンタリーの要素を入れているため、画面の密度が濃く、ピッチも速い。

本当の意味で面白くなってくるのは、民間人の生存者を助けるため、海兵隊員がサンタモニカの警察署まで助けに行く中で出会うエイリアンとのファーストコンタクト以降。ドラマシリーズ『バンド・オブ・ブラザーズ』や映画『プライベート・ライアン』など先行作品の要素を踏襲しており、戦場の臨場感描写は迫力満点。

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E.T.よりも凶暴で、腐ったミカンみたいなエイリアン。視界ゼロの中での激しい銃撃戦、エイリアンの容赦ない殺戮にひとり、ひとりと倒されていく海兵隊員。エイリアンは電波を察知して襲ってくる遠隔操作された無人の宇宙船、機動戦士Zガンダムに出てくる百式のメガ・バズーカ・ランチャーみたいなのを持っていたり(戦車を吹き飛ばすほどの破壊力)、近代兵器プラスSFガジェットが満載で違った視点から見ても面白い。非日常描写が多くエイリアンや爆破シーンなどVFXシーンが多いが、舞台が現代のLAなので違和感なく溶け込んでいた。

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映画『アバター』でも大活躍だった女優ミシェル・ロドリゲスが今回もナイス。この子、すげー美人ではないけれど、戦う女優やらせたら画面に映える。エイリアンシリーズをリブート(再起動)させるならシガニー・ウィーバーの後継者としては筆頭に挙がるだろう。

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殺傷力と戦闘力を兼ね備えたエイリアンの弱点が意外と簡単に判明してしまったり、ラストのビーム照射による一撃であっけなく破壊される母艦だったり、映画の欠点を指摘すればキリないが、過去多量に作られたエイリアン侵略映画な中では抜群に良く出来ている。アメリカ本土で行われる大規模な戦闘であったり、アメリカ軍人が大量に死ぬ映画なので、恨み辛身で違った意味で喜ぶ国もあるんだろうな。。。

世界侵略:ロサンゼルス決戦 - goo 映画
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【関連リンク】
世界侵略:ロサンゼルス決戦公式サイト
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