【海外ドラマ】クライムアクション『THE KILL POINT』全8話視聴完了。 ネタバレあり 

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 Donnie and John for Killpoint /Spike TV



全8話のクライムアクション『キル・ポイント』を視聴完了。映画『交渉人』のスタッフが手掛けているだけあって見ごたえがあった。

リアル進行ドラマの先駆け『24-TwentyFour-』は群像劇の大河ドラマだから、覚悟を決めて最低でも人生の8日間を捧げなければいけないが、キル・ポイントは1シーズン(13話)に満たない全8話で完結するので非常にありがたい。Amazonの中古販売で、新品同然のものが格安で手に入るのもおすすめポイント。

キル・ポイント(あらすじ ウィキぺディアより)

武装した集団がピッツバーグのスリー・リヴァース銀行に強盗に入る所から物語が始まる。犯行は成功したかに見えたが、たまたま居合わせたFBI職員が犯人グループに発砲した事で、通報により駆け付けた警官も加わっての銃撃戦になり、逃げ場のない彼らは銀行に戻り立てこもる事に。警察側の調べにより、彼らがイラク戦争の帰還兵である事が発覚する。そこに優秀な交渉人であるカリー警部が事件を担当、主犯格のミスター・ウルフと緻密な心理戦を交えた交渉を続ける一方で、犯人たちの過去を調べると意外な過去を持ち合わせていた…。



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ミスター・ウルフ(通称 軍曹)と交渉術のプロ カリー警部による人命尊重を掲げながら二転三転する息詰まる交渉劇と犯行グループ達が繰り出す先の読めない脱出作戦が見所。アメリカの正義が招いた忌まわしきイラク戦争をエンターテイメントとに昇華している脚本は見事。各話それぞれに見所満載で時代性もしっかり反映されている骨太の物語。敵味方ぞれぞれ個性を反映したキャスティングも良い(マイケルのクリーピーミー話、警察側のコニー警部補のパワフルさや抜けてるトンレーとか)。

後半、犯行グループの計画が崩れていく展開はスリリング。家族(父と子)の関係がクローズアップされ、物語の結末は思いもよらなかった展開へ。唐突の始まり方をする最終話。銀行から犯人グループが姿を消し、まさか裏ではカリー警部補の愛妻が拉致され脅迫を受けるという非常手段が敢行されていたとは。次々と仲間たちを失い、ウルフが最後にとる行動。カリー警部に『自分を撃て!!』と迫るシーンが忘れられない。男として最後の花道を敵対し合いながら友情さえ感じていた人物に頼む、という素晴らしい演出。若干、伏線の回収が弱いところもあるが、ひとじつの一人であるクロエとの不思議なロマンスなどもあり、非常に面白く観れた。

余談だが、解放された人質たちが解放を待ちわびた家族と無事を確かめる抱擁を交わす中、ひとりさびしく家路に向かう独身中年 支店長の後ろ姿が哀しい。。。また、たったひとり生き延びて600万ドルを手にするのは誰か?!それは、あなたがこの作品に触れて確かめて。
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