【映画】『フライト』 新作映画批評 ネタバレあり 大人のビターテイストな映画

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予告編により大いに期待値(観たい気持ち)が高くなっていた映画『フライト』を観た。アカデミー賞にノミネートされていながら、賞レースは惨敗を喫したようだが、既に観賞済みの『アルゴ』や『ライフ・オブ・パイ』、『レ・ミゼラブル』よりも僕個人の感想では一番大人っぽい映画で、一番心にグッときた。公開日が被っていたタランティーノ監督のマカロニウエスタン『ジャンゴ』とどっちを先に観るかで迷ったが、これを先に観ておいて正解。

久しぶりに我らがホームグラウンド ユナイテッドシネマ上里にて観賞。土曜午後の回で、映画の内容からか年配客が中心だった。飛行機事故のパニック映像がフューチャーされている予告編を観ているので、映画本編がはじまってナイスバディなCA(ヘアヌード解禁)との情事からはじまるので吃驚した。

あらすじ(ウィキペディアより)

オークランドからアトランタに向かっていた航空機が突然急降下を始めてしまった。機長のウィップ・ウィトカーは制御不能となった航空機を背面飛行させた後に地上への胴体着陸を試みた結果、乗客・乗員102名のうち96名が生還を果たした。ウィップは「奇跡のパイロット」として一躍時の人となる。ところが事故調査委員会はウィップの血液からアルコールが検出されたとして彼に過失致死罪の適用を検討していた。実はウィップはアルコール依存症でコカインの常習者だったのである。過失致死罪となれば終身刑の身となるウィップは、次第に追い詰められていく。



映画は先ほど述べた冒頭シーンからわかるように、卓越した操縦テクニックをもつ航空機パイロットである主人公ウィップが抱える“心の闇”を描きながら、ある理由により嘘を塗り重ねてきた自らの人生と決別する映画である。映画の序盤ではウィップはベッドの上で同僚の美女と裸で寝ているが、映画のラストで彼は刑務所で心を裸にする行為をおこなっていて、なんとも皮肉に満ちた構図になっている。こんな作り話のような振り幅で人生生きているのは、ライブドア前社長くらいなものだろう。

ウィップを演じるのは顔面力に定評があるデンゼル・ワシントン。列車事故の傑作映画『アンストッパブル』にも出ていたのが記憶に新しい。

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