【映画】『グランド・イリュージョン』 新作映画批評 ネタバレあり えっ!あの人が、なんで、なんで。

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予告を観て気になっていた映画『グランド・イリュージョン』を妻と一緒に観てきました。過去、手品を題材にした映画作品で、大ヒットした映画って皆無だと思うのですが、この作品も佳作で終わってしまっている感は否めない。でも、フォローすればこの作品は非常に見せ方も凝っていて頑張っていた。

4人のマジックの違いを鮮やかに見せていく場面やマジックショーのステージをなめまわすようなカメラワークは斬新でカッコ良かった。ただ大がかりな手品シーンが、劇場の大画面だとCG処理されているのがハッキリわかってしまうので、興醒めしてしまう。やっぱり、セットにこだわって、可能な限り人力で演出した方がよかったのでは?CGだとわからないぐらいの映像的完成度だと映画の評価をもっとあげられたのに。

また別の楽しみとして、これから映画を観る人は、フォースメンを操る黒幕が誰か?!、推理しながら観るともっと面白いかも。少々、伏線を盛り込み過ぎているので、後半になるにつれ記憶が薄れて一見では内容を消化しきれなかった。DVD出たらもう少しゆっくり考察してみたい。

面白く観れましたが、ラストから逆算して考えると納得できないシーンもあったような・・・。インターポールの姉ちゃんは結局何がしたかったのか・・・とか。パート2制作の噂もあるし、日本語監修にメンタリスト Daigoの表記は見逃さなかった。


冒頭1発目のカードマジックからの・・・ビルに浮かび上がるカード!!の掴みは最高だが、それ以降の大がかりなマジックはCG処理を多用しており、あれもCG処理、これもCG処理とわかってしまうので、マジックを扱う映画としては致命的な欠点になってしまっている。

後半にはアクションを盛り込んで、必死に挽回を計っているものの、あとから考えてみると、どうしても惜しい・・・という感想に。
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2013/11/29(金) 00:05 | | #[ 編集]
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