【本/雑誌】メシが食いたければ好きなことをやれ! 岡野雅行著 こう書房刊

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メシが食いたければ好きなことをやれ!―世界一の職人が教える「自分ブランド」「人づきあい」「心丈夫」の方法メシが食いたければ好きなことをやれ!―世界一の職人が教える「自分ブランド」「人づきあい」「心丈夫」の方法
(2008/09)
岡野 雅行

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世界一の職人と呼ばれる岡野工業株式会社 岡野雅行氏の著書。前回紹介した『学校の勉強だけでは飯は食えない こう書房刊』も良い本だけれど、それをグレードアップしたのがこの本。章によっては内容がダブっている箇所もあるので前作を知らない人はこちらをお薦めします。

職人として厳しい人生を歩んできた岡野社長の人生哲学がすばらしい。前作でも語られた若い人がコミュニケーションが不足してストレスを抱え込むのは、言葉を知らないから。答えを求められたときに『あー』とか『えー』とか、すぐに言葉がでてこないのがその証拠。本を読んだり、落語を聴いたり、言葉を知れば、機転が利くから話が面白くなり、自然とコミュニケーションは上手くなる。

◎ブランド物こそ自分の稼いだ金で買え(144ページ)

親や人の金で高いバックや財布を買ってもらっていると
いつまでたっても本当にいいものと悪いものの区別がつかない
高価なものこそ自分で稼いだ金で買うんだ。
自分で稼いだ金で買って使ってみて初めて、いいものと悪いものがわかるようになるんだよ。



◎お客が満足するかが鍵(140ページ)

不景気だといっても、みんながみんな出し渋っているわけではないんだ。
いいものなら、ある程度の値段がしてもほしいという人は現れる。
反対に安かろう悪かろうじゃ誰も買わなくなるよ。

要するに、値段の高い安いの問題ではないんだ。
その製品に対して、お客がどれだけ満足するか。

そこで勝負が分かれているんだと思うよ。



岡野社長は75歳。

岡野工業の社員はわずか6名ながら長年培われた信頼と技術力は、世界に轟きアメリカのNASAやペンタゴンなどから仕事の依頼が来るほど。最後に著書の一番最後で読者に向けた勇気ある言葉を引用しよう。

夢がある奴は、ただひたすら目標に向かって、攻めて行け。
途中どんなに失敗してもくじけそうになっても、その目標を見失わないことだ。夢をつかむためにはいろいろな苦労を経験するかもしれない。けれど、まったく苦労せずに夢をつかんだ奴よりも、苦労して夢をつかんだ奴は強い。

(中略)

熱意は勉強したり、自分の能力を高めたりといった行動に還元することができる。その熱意で手に入れた知識や力量は必ず、夢への扉を開いてくれるはずだ。

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