
もう季節はクリスマス・・・

東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館の巨匠 ピカソ展に行ってきました。近隣にある国立新美術館と作品はわかれて展示されており、こちらは60点あまりの自画像を中心とした作品が展示されています。


ピカソという画家の変幻自在なアーティストとしてのふり幅の大きさ、創作に取り組む姿勢、そして妻、愛人との愛欲の日々を作品を通して知り、彼を天才足らしめる苦悩や葛藤を自画像を通して感じてきました。
若くして自分の老けたフェイク画の自画像を描き、晩年には垢抜けた青年のような自画像を描くピカソ。

左側のポストカードが若かりし頃の自画像
中央は息子に道化師の格好をさせている有名な絵
右側が晩年の自画像
同一人物が描いた絵とは思えないコロコロ表現方法が変わる絵の変遷、油絵だけではなく、切り張りしたコラージュ画やオブジェなど表現方法の幅の広さ、どれもとても興味深く、芸術家として後生にその名を刻んだピカソの作品に“お前はここまで裸になれるか?”とわたしの人生を問われているようで
偉く感銘を受けました。
こんなチャンスはめったにないのでアートに興味がない人でも見て欲しいし、見て損しない展覧会だと思います。あとは、彼の作品同様、自分の心を開放して作品に触れればいいと思います。
【関連リンク】
巨匠 ピカソ展
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