【映画】GOEMON 紀里谷和明監督作品 新作映画批評 ネタバレあり

ここでは、「【映画】GOEMON 紀里谷和明監督作品 新作映画批評 ネタバレあり」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


goemon

宇多田ヒカルの元旦那である紀里谷和明監督が描く実写映画第ニ弾。主題歌が僕も彼女も大好きなX-JAPANYOSHIKIがプロデュースする新プロジェクト VioletUKの『ROSA』で話題。前作『キャシャーン』が酷評されているだけに一部では映像表現にCGを多様することへの反発があるようですが、今作は概ねレビューを読む限り高い評価を受けており、安心してみられる娯楽作。



日本人なら誰でも知っている信長、秀吉、家康という戦国時代を西洋風にアレンジした直球勝負のシンプルな物語。歴史のif(もしも・・・だったら)という解釈を大胆に入れつつ(五右衛門、霧隠才蔵、服部半蔵の忍びである関係など)、庶民に広がる格差の問題など現代テーマも上手く盛り込まれており、娯楽映画として万人向けになっているのがよい。

映画監督としては異色のフォトグラファー出身ということで、前作といい今作といい良い意味で紀里谷監督の映像美が作品カラーになっているのかも。CGも戦闘シーンは漫画のコマ割のようでパースが効きすぎてやりすぎではないかと感じましたが、背景美術はため息が出るほど上品な創りで好印象。

映画監督であり平成ガメラシリーズの特技監督 樋口真嗣氏や週刊少年ジャンプ漫画 北斗の拳 原作者である武論尊氏もエンドクレジットで協力と表記されている。またクレジットでは出演者順に名前が列挙されたり、ボランティア・エキストラの名前をすべて流すなど、他の映画とは一味違う演出もされている。

ネタバレ

映画女優としていい役をもらって再ブレイクの兆しのある広末涼子が茶々役。広末は顔が幼いので演技が上手いんだろうけれど、それが損をしているように思う。心に台詞が響いてこないのが残念。でも、五右衛門と茶々の子役の月夜のやり取りのシーンがよかった。ガレッジセール ゴリの演技は、自由の代償を叫ぶシーンとか本気で頑張っていたと思う。明智光秀を演じているのが紀里谷監督だったり、その光秀と秀吉が連判状を作成し、主君信長殺しを画策していたという設定は実に面白かった。また五右衛門と袂を分けた才蔵が大衆の前で『自分が大泥棒 五右衛門』であると世紀の大芝居を打つシーンは胸にグッときたな。男同士の友情モノに僕はめちゃくちゃ弱い。総じて、これだけのスケール感をわずか2作目で演出できる紀里谷監督ってすごいと思う。次作が本当の勝負になると思うので愉しみ。最後はちょっともの悲しい。

おまけ VioletUK LIVE 


予告で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の解禁された新予告をみたのですが、今まで見たことがない戦闘シーンや新作画の動きまくるカメラワークがすごかったです。大期待。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

このブログで取材して欲しいイベント調査リクエストや巷の流行に関する口コミ情報、エントリー記事として読んでみたいネタ(お題)はこちらまで。
電脳ニュース瓦版 タレコミ掲示板

>>このブログのランキング順位はこちらから確認できます♪
にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
ブログランキング


【更新サイト一覧】
『群馬デザインアート倶楽部』は、汐月歩夢が代表を務め、“地方でオフ会中心にアートや映像イベントを愉しむ”革命的な社会人サークル。仲間募集中
群馬デザインアート倶楽部
メルマガ深夜便シリーズはブログで取り上げきれない記事を数多の情報源の中から厳選し、書き下ろし編集後記と供にあなたの登録したメールアドレスにお届け。
日刊メルマガ深夜便 ネットニュース拾得速報局
週刊メルマガ深夜便 できるビジネスライフの教科書
携帯メルマガ深夜便 電脳ニュース
YouTube 汐月歩夢チャンネル


関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://dennounews.blog62.fc2.com/tb.php/972-5fc004ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。