【映画】トム・ハンクス主演話題作『天使と悪魔』公開初日最速レビュー ネタバレあり

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天使と悪魔

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天使と悪魔 (上) (角川文庫)天使と悪魔 (上) (角川文庫)
(2006/06/08)
ダン・ブラウン

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ユナイテッドシネマのポイントが公開初日に限り2ポイント(通常は鑑賞するたびに1ポイント)もらえるため、会社帰りにレイトショーで観てきた。ブロガーとしては、新作映画のアクセス数は馬鹿にならないので初日に無理して観て来ましたが、エンドクレジット途中で時計を観たら,24時でした。泣。ちなみにレイトショー料金だと1800円の大人鑑賞料金が1200円で見られてお得。しかし、疲れが出ていて眠いし、キリスト教徒や西洋美術史に詳しい訳ではないので、映画で語られる内容が理解できない部分もあり、悔しかったなぁ・・・。

鬼才ダン・ブラウン原作の前作『ダヴィンチ・コード』を偏差値の高い仏教徒には難しい映画と説いた気がしますが、科学と宗教をテーマにしている今作も薀蓄が詰まったジェットコースター映画で、前半で振り落とされそうになりながら最後まで鑑賞しました。

前作をすっかり忘れていたので家に帰ってきてから復習。『ダヴィンチ・コード』とは、ルーヴル美術館で起きた館長ジャック・ソニエールの謎の死から始まる物語。発見された遺体の姿がレオナルド・ダ・ヴィンチの素描“ウィトルウィウス的人体図”を模していたことから、ハーバード大学の宗教象徴学教授ラングドンにお呼びがかかる。ラングドン教授は館長の孫で暗号解読者ソフィーと『最後の晩餐』『モナ・リザ』『岩窟の聖母』などダヴィンチの名画に隠された謎を解き明かしながら、やがてカトリック教会の闇とキリスト教の聖杯伝説にたどりつくというストーリー。ここまで書いて、やっと思い出した。笑。

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(2009/04/29)
イアン・マッケランオドレイ・トトゥ

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で、前作と比較したときの今回の評価ですが、録画した映像を早送りしているかのように物語の展開が早い、早い。笑。次から次に猟奇殺人は起きるは、何度も惨殺された死体が出てくる。また、原作ではラングドン教授シリーズのファーストエピソードに当たり前日談のはずですが、映画版は後日談に作り変えられ、それを匂わす台詞が登場している。

ガリレオの詩“悪魔の穴開くサンティの土の墓よりローマに縦横に現れる神秘の元素光の道が敷かれ、聖なる試練あり気高き探求に天使の導きあらん”が暗号解読のヒントになっており、4大元素“土、空気、火、水”の焼き印を押して殺すという展開もすごい。

トリックの数々(角川書店が無料で配っている小冊子より引用)

1つ目の殺人現場 キーワードは“土”

『サンティ』=ラファエロが設計した墓がサンタ・マリア・デル・ポポロ教会のキージ礼拝堂にあると解釈。枢機卿のひとりを、その『悪魔の穴』=地下聖堂で発見。

2つ目の殺人現場 キーワードは“空気”

芸術家ベルニーニがイルミナティと発覚。サン・ピエトロ広場にある彼のレリーフ(ウェスト・ポネンテ“西風”)には彼の息=“空気”が描かれていた。そばには肺を撃たれた瀕死の枢機卿が。

3つ目の殺人現場 キーワードは“火”

ベルニーニの作品を巡り、『火』に結びつく彫像<聖女テレサの法悦>がおかれている教会へ。そこでラングドンが見たのは、燃え盛る炎に包まれた枢機卿だった。

4つ目の殺人現場 キーワードは“水”

最後の現場は、『ローマに縦横に現れる』=3つの現場を十字に結んだ場所に位置するナヴォーナ広場とにらむ。そこにある<四大河の噴水>で、犯人に投げ込まれる4人目の枢機卿を発見。

歴史建造物、絵画、彫像などを絡めた犯罪トリック自体の面白みや映画のスケール感は前作を凌駕しており、イタリアの名所を観光しているような気分にさせてくれる。しかし、トム・ハンクス演じるラングドン教授の推理が冴えすぎて、知識を元に次々と事件現場を解読していく姿をみせられ続けると見ている観客には次第に違和感が・・・。

近作の構図は、ラングドン教授がカトリック教会(ヴァチカン)の壊滅を狙う秘密結社イルミナティ(17世紀に地動説を唱え迫害されたガリレオ・ガリレイが指導者だった)に挑む物語。ガリレオの暗号を説いて事件現場に到着するのが常に数分前なのも笑えるが、教皇候補4人の枢機卿の処刑方法や台詞での細かい伏線など見せる部分も多々あるが、先が微妙に読めてしまう物語の展開がやや残念。

究極のネタバレ書きます。ここから先は本編がつまらなくなるので、観てから読むように!

『ダヴィンチ・コード』でもあった後半のエピローグっぽい演出は、今作でも大どんでん返しになっているので必見。まさかのまさか。残された監視カメラに映った“彼”の姿は衝撃的。“彼=カメルレンゴ”が自作自演で演技しているとは・・・。じゃ、直前のあの爆発物を持って、みんなを救った行動はなんだったんだよ、って憤慨。真実は君の目で確かめて欲しい。人間には、表(天使)と裏(悪魔)の顔があるということなのかな。

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